サッカー日本代表戦
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| 日本代表〜ドイツ大会に向かって〜>2003年サッカー日本代表全成績>日本代表VSナイジェリア代表戦 | |||
日本代表の先発メンバーGK 曽ヶ端DF 山田 坪井 宮本 三都主 MF 中田 稲本 遠藤 中村 FW 柳沢 高原 日本代表の注目高い身体能力が武器のナイジェリア代表を向かえ、日本代表はどういった戦いができるか。日本代表の試合の感想欧州組5人を呼び、ホームでの初勝利を目指した日本。一方、監督自ら、「このチームから2006年のメンバーに入るのは2人ぐらい」と語ったナイジェリア。3対0と日本の圧勝に終わったが、当然といえば当然の結果に思います。(そんなに日本は弱くはないと思う。) ここ何試合かはある程度メンバーも固定して戦っている日本は個人技では劣るものの、チーム力は圧倒的に差がありました。個人技、身体能力に頼るしかないナイジェリアを前線から追い込み、数的有利な位置でボールを奪い、ダイレクトパスを多用したすばやい攻撃を展開しました。 今回はジーコの理想どおりの展開に試合を運べたと思います。 特に今回はGKが楢崎ではなくて、曽ヶ端でした。楢崎にはない身体能力の高さでファインセーブもありましたし、正GKの争いもまだまだ激しくなりそうです。 また、アルゼンチン戦の大敗後起用されているCB坪井と宮本もコンビネーションもよく、坪井の身体能力はアフリカ選手十分通用する所もみせてくれました。 MFでは、欧州でもまれている3人の中で唯一起用されているボランチの遠藤です。 ガンバの時組んでいた稲本とのボランチも連携ミスはなく、ダメ押しの3点目(自身代表初ゴール)も決めました。攻守のつなぎ役として非常にミスのすくない選手です。小野が復帰した時には、3人でポジション争いをすることになりそうです。 2得点をあげた高原とサンプトリアへ移籍し、久々代表復帰の柳沢のツートップもこれまでと違い、二人がそれぞれいろんな役割をこなし、いいコンビでした。たとえば大久保と高原がコンビを組むと、大久保がスペースへ飛び込む役割がどうしても多くなる。そのため高原はポストプレーの機会が多くシュートの行くには相手をかわしたり、強引に持っていく場面が多い。高原の持ち味である、豪快なダイレクトシュートのチャンスが減ってしまうように思います。 その点で言うと柳沢の場合、フリーなスペースへ飛び出したり、スペースを作る動きが非常に上手く高原にとってやりやすいプレイヤーだろう。柳沢自身も得点にはならなかったが、GKとの1対1(キーパーのハンドだと思うが...)があったり、何度か決定機もありましたし、悪くはないとおもう。 すこーし気になることをひとつだけ、左のサイドバック三都主ほとんど目立たなかった。 三都主もスピードもあり、すばらしいキックもある選手だが、慣れないポジション、守備に追われて持ち味が出し切れていない。攻撃の厚さを作るための起用だろうけど、ポジショニングが中途半端になり、裏をつかれる場面が多い。せめて相手のチャンスと同じ数のチャンスに絡めるといいのだが...。 この試合を見る限り、明らかに左サイドバックが弱い。チームで違うシステムなので経験も積めずにいる三都主よりも、東京Vの元日本代表三浦や、仙台の五輪代表根本、FC東京の金沢等、普段からサイドバックでプレーする選手の起用でもいいのではないか?
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