サッカー日本代表戦
日本代表VSイングランド代表戦

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日本代表の先発メンバー

GK 楢崎
DF 坪井 宮本 中澤
MF 加地 小野 稲本 中村 三都主
FW 久保 玉田

日本代表の注目

先日のアイスランド戦のメンバーとおなじ。前回不調だった中村の奮起に期待したい。
 先日、アイスランド代表に久保の2ゴールなどで3対2と勝利をおさめた日本代表は、FIFAランキング12位のイングランド代表に挑戦した。イングランド代表も6月12日からポルトガルではじまるユーロ2004を間近に控え最後の調整試合になる。ベッカムやオーウェン、ルーニーなど主力メンバーを揃えて本番さながらの戦いをしてくるだろう。

日本代表の試合の感想

 立ち上がり20分ほど見ていて、この試合何点取られるのかと思うほど、イングランド代表の攻撃は凄まじいものでした。2列目、3列目からオーバーラップしてくるし、中盤でめまぐるしくポジションチェンジを行う。個人ではなく組織で守る日本代表にマークを受け渡すタイミングがない。そのため最終ラインに中村がいたりとものすごく不安定な戦いになっていた。
 そんな中で、奪われた先制点は、イングランドの左MFジェラードが中央へドリブルし、放ったロングシュート、日本代表のGK楢崎が弾いたボールをイングランドのオーウェンに押し込まれた。ジェラードがシュートを打つ際、オーウェンをマークしていた坪井、カバーに入った宮本はシュートを見てしまった。オーウェンはこぼれ球を狙っていた。

 しかし、先制されたことにより、日本代表に積極性が出るようになりました。アイスランド戦で見せたような、早くて正確な横パスから、前線への決定的な縦パス。1対1の場面を作ることはできました。残念ながら、そこからの個人での突破はイングランドDF陣に簡単に許してもらえませんでした。

 そんな矢先にあの小野の同点ゴール。中村から三都主への縦パスからダイレクトで中へ折り返し、前線に飛び出した小野にピッタリとあったのです。個人で切り込めないのなら、中盤で繰り返す組織的なプレーをゴール前で!理想的なゴールだったと思います。

 試合前の話では後半開始早々に控え選手をプレーさせるため主力選手を交代させると話していたイングランドのエリクソン監督だったが、後半の30分過ぎまでひっぱった。そうさせたのはまぎれもなく日本の想像以上のチーム力に驚いたのだろう。
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