サッカー日本代表戦
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| 日本代表〜ドイツ大会に向かって〜>2004年サッカー日本代表全成績>日本代表VSシンガポール代表 | |
日本代表の先発メンバーGK 土肥DF 加地 宮本 松田 三浦 MF 遠藤 中田浩 小笠原 藤田 FW 本山 玉田 日本代表の注目前節で日本代表がこのグループ1位通過を決めましたので、消化試合になってしまいました。しかし、シンガポール代表は2010年に向けての強化、日本代表は最終予選、2006年W杯ドイツ大会に向けての強化のため控え選手の強化に格好の試合になりました。日本代表はこの試合に噂されていた過去の代表貢献者で臨むのではなくこれまでの代表に選出されながらなかなか出場機会のなかった選手を起用しました 日本代表の試合の感想この試合は、勝つのは当然として、どれだけの選手がこれからの代表に必要か見極めるため見ていました。かなり辛口の意見ですが、個人的な意見ですのでご了承してください。先発メンバーをご覧の通り、宮本、加地以外は久しぶりに出場する選手が多いです。今後、出場機会を多く得るためにもこの試合での活躍が期待されます。 立ち上がりは、日本代表の攻撃が見事に展開します。小笠原、藤田、三浦の左サイドからここの能力をいかんなく発揮し、ゴール前へ決定的なチャンスを演出します。ここまでは、日本代表のこれまでの強さが唯一みれたシーンだと思います。 しかし、シンガポールの若さゆえか、対応の早さに日本代表が戸惑いを見せました。 日本代表にとっては、控え選手が多いこともありますが、終始シンガポール代表の守備を崩すことができず、われわれサポーターにイライラを募らせます。原因はどこにあるか? 日本代表はシンガポール代表に対して技術的には完全に相手を凌駕し、余裕さえ感じました。しかし、いちど止められた攻撃の流れを再び組み立てなおすことがまったくといっていいほどできず、強引な攻めをいともなく止められました。 ジーコ監督が出場させる予定ではなかった鈴木や三都主を起用したのもわかります。しかし、日本代表にとって必要だったのは、ここの能力ではなく、流れの中からの崩しだったと思います。困ったら、鈴木に預けてファールを期待するとか、三都主の突破に期待するのではなく、もう一度組み立てなおす勇気だと思います。 日本代表の攻撃は縦パス一辺倒で攻撃の緩急もなければ、左右のサイドチェンジもありません。ここのドリブルによる突破に秀でた三都主や中村、中田英など欧州組に頼るのであれば、それまでのレベルであり、まして今回はレギュラーを奪うためのアピールの場であり、それぞれの特徴を見せる絶好のチャンスです。 この試合で、なんとかレギュラーを奪ってやろうといった気持ちを表に出してプレーしていたのは、DFの松田とGKの土肥だけではないでしょうか?ミスをしない安定したプレーを臨むなら欧州組の能力の高い選手がいればそれだけで十分用が足りてしまいます。 不完全燃焼な試合ながら日本代表はアジア最終予選に進出しています。この先を戦う上で日本代表にとって必要なことは、ガムシャラな気持ちと一生懸命さだとおもいます。2002年日韓共催のW杯に出場した32国の中で初めて中国が予選で敗退しました。1位通過クウェートからすれば相手がどんなチームかではなくて自分たちがどれだけの力を出せるか一生懸命ガムシャラにプレーした結果だと思います。それらを海外組の経験だけに頼らず日本のJリーグでも養って欲しいです。 2004年サッカー日本代表全成績に戻る |
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