サッカー日本代表
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| 日本代表〜ドイツ大会に向かって〜>2006サッカー日本代表全成績>日本代表VSオーストラリア代表戦 | |
日本代表の先発メンバーGK 川口DF 坪井 宮本 中澤 MF 駒野 中田英 福西 中村 三都主 FW 柳沢 高原 日本代表の注目サッカー日本代表の3度目のワールドカップが始まりました。日本代表の対戦国は優勝候補のブラジル代表、堅守が持ち味のクロアチア代表、32年ぶり出場のオーストラリア代表です。初戦の相手はオーストラリア代表。体格はオーストラリア代表が圧倒していますが、日本代表の組織力に期待しましょう。 日本代表の試合の感想だいぶ更新が遅れてしまったので、結果はすでにご存知のとおり、1対3で日本代表の完敗です。前半26分、中村のクロスが、競り合った柳沢のファール?のようなあたりでGKを跳ね飛ばすとボールはそのままゴールへ。日本代表に先制点が入りました。正直、ほぼ、攻撃の主導権をオーストラリア代表に握られていたので、これで勢いに乗ることができるかと思いました。 しかし、後半開始から終始オーストラリア代表のロングボールを主体とした攻撃の前に、また名将ヒディングの巧みな選手交代、システム変更の前に日本代表は主導権を握られたまま、時間が過ぎるのを耐えていました。 しかし、後半に入り明確な意図を持って攻撃的な選手起用をしたオーストラリア代表に対し、攻撃主体か、守備主体かあいまいな日本代表は、同点に追いつかれると、立て続けに2失点。試合終了までの6分で3失点で完敗。日本代表の予選突破に黄信号が灯ってしまった。 どうした日本代表!日本代表に何が起こったのか?批判ばかりするつもりはないのですが、今回の試合は、これまでの課題がすべて浮き出たように思いました。 これまで得点力不足ばかり報道されましたが、日本代表の本当の課題は、身体能力の差をどうカバーしていくか?だと思います。技術的なことはある程度追いついてきていますし、お互いにカバーしあうことで補っていくことができます。そのために、前線からのプレスの位置を明確にして、DFラインの位置取りを高くたもち、中盤をコンパクトにしなければ、体力的に最後まで維持できません。 この試合が典型的な悪い例で、日本代表はFWからDFが長くなり、日本代表の前線の運動量が落ちると、ボランチの福西がDFに吸収されてしまい。一方的にオーストラリア代表に攻め続けられてしまった。 日本代表の選手交代について1対0でリードして向かえた後半戦にオーストラリア代表のキーウェルのマークでスタミナを奪われた坪井が両足に痙攣を起こして退場(茂庭に交代)すると、さらにオーストラリア代表が攻勢をかける。オーストラリア代表の選手交代のうまさもありますが、ここは日本代表の交代だけで検討します。 日本代表はここから79分の小野が出てくるまで交代なし。逆転されてはじめてFW大黒を投入します。しかし時はすでに遅し。 日本代表に足りなかったものは、先制したことで明確な意図がずれてしまったことだと思います。1点を守るのか2点目を取りにいくのか! ジーコの考えていたのは2点目を取りにいきたかったのでしょうが、選手は違います。より攻撃を重視したかったジーコの考えに対し、見ていて思ったのはオーストラリア代表の攻撃に対する危機感だと思います。 疲労の見える柳沢に代えて小野ではなく、前線からプレスをかけられるFWの巻(競り合いでの強さも考えて)か、中村に代えて稲本でも良かったように思います。実際ボールキープを狙った小野の起用は全く機能しませんでしたし、大黒の起用は日本代表に何も与えなかった。 結果論かもしれませんが、坪井の交代は4バックに変更することで対応、坪井から稲本へ、動けなくなっていた柳沢、中村は、巻、小笠原でいってほしかったです。
2006年日本代表戦
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